今のお仕事場は女子率が高く仲も良いのです。スタッフのほとんどの子とメールや携帯で日常的に話すほど仲もよいです。男子もいい方が多いです。……って何が言いたいかというと現実でどんどん友達が増えているのでわざわざネットでこれ以上作らなくても…という気持ちがあるのですね。自分はネットに籠もる人と違う!とか例えば主張したいわけではなくネットも楽しいけどやっぱ現実に生きるほうが俺は正しいと思いますよ。「顔出し」言うても会って話してって時の情報量にはかなわない気がします。そういう意味でもorkutというシステムが元々海外の出会い系サイトであり、日本に流れてきた現在、あの人とこの人とのつながりが…、とかあの日記書いてる人はこういう顔なんだ…という程度で終わってしまっているのは、それがそもそも現段階の技術レベルでのネットでのコミュニケーションの限界なのだと思いました。もちろんそれはそれで楽しめばいいのでしょう。
 どうも僕自身せっかく招待して頂いたのにorkutにあまりのめり込めないのは英語云々よりもそこらへんに理由がありそうです。