ここしばらくマトモに音楽きいてないのだけど、そのなかでも眠る為に買った「究極の眠れるCD」(笑)がなかなかよろしいです。目覚めは前よりいい気がします。

 久しぶりに「kind of blue」などをきくもいまいちピンとこない。

 リッキーリージョーンズ「POP POP」はホント最高。ノラちゃんよりもジャズ寄り。チャーリーヘイデンのどすんとしたベース、故ジョーヘンのサックスがぶほぶほ鳴っていてリッキーの歌声を明確に浮かび上がらせます。アートブレイキー&メッセンジャーズの名曲「ダッド・デア」や「バイバイ・ブラックバード」、「My One and Only Love」など選曲も秀逸だと思います。

 あちこちで輸入盤の悪い噂?を見かけますが。ウーンCCCDで三千円する輸入盤なんてヤダなあ。