1ヶ月ほど前に、なんとなく気になって買ったラリーカールトンの「ストライクトゥワイス」。
なにげに気に入って枕元のポータブルプレーヤー占有率は高い。
この時期は「ルーム335」が入っている「夜の彷徨」のほうが有名らしいのですが、未聴。
駆け上がるようなドライブ感もいいんだけども、ラリーカールトンのギターの音色には、
うーーん、いいねえ。。っと唸らされてしまう何かがある。
引出しもとても広いし、作曲もとてもいい。
今までまったく知らなかったアーティストだけれども、これから開拓していきたくなった。
それは見栄というより、このギタートーンをもっと聞きたいから。
最新作の「ファイヤーワイヤー」も実にいいアルバム。
一聴、とても地味なので即「いい!」という感じにはならないですが、じわじわ後でジーンのパターン。

ストライクス・トワイス

ストライクス・トワイス

ファイアワイヤー

ファイアワイヤー


「ルーム335」


きょうもう一枚買ったのは「モンクスミュージック」。
ジャズは今はあまり聴かないけれど、525円(!)ということもあり買ってしまった。
モンクがミスることで有名な盤。以前に友達に借りたときはヘンな盤という印象しかなかった。
もう4,5年前の話。今は「あージャズのよさってこれだよなぁ(私にとって)」とほのぼのしてしまった。
モンクは熱血ジャズファン以外からも支持されるのはこんなところにあるんだろうなあ、と。

モンクス・ミュージック+2

モンクス・ミュージック+2