メモ

残念ながらP−610A自力でエッジ補修は無理と判断しました。工場に頼むと1万ー2万かかることも分かりました。

ネット上できちんとしたオーディオ評論家の文章を読みました。瀬川さんというお方だったかな。初心者の質問に細かく答えていくのを読んでいるうちに、なるほど、そうか、と影響されてしまいました。

レゾナンスチップ。今日までその存在を知りませんでした。HPと掲示板を見る限り相当評価が高い模様です。8枚1組で1500円と安いこともあって注文しました。

スピーカーのコイルのお尻の部分に1コ。

電源部分に1コ。

ドアに1コ。

余ったらボーズのコイルのお尻にも貼ってみようと思います。

レゾナンスチップは文字通りチップで、逃振させるアクセサリーです。これでルーム・チューンも出来るらしい。自分の部屋でパンと手を叩いてみる。音が濁る。これがおそらくフラッター・エコーに違いない。ふと部屋のドアを開けると音が逃げるせいか手を叩いても明らかに音がスッキリするのが分かります。これは自分の中で、もの凄い発見。

かといってドアを開け放して置くわけにもいかないのでドアへレゾナンスチップ、というわけです。

相当「音」の「変化」が楽しめるレズナンスチップ。吉と出るか凶と出るか。

■重要度
ルームチューン>スピーカー>アンプ・プレーヤ
だと思っています。