■これから彼女が来る〜♪

フィッシュマンズにハマってしまった。再びハマったというか。ライブDVD今度買おう。アロハポリドールの解説をまた読んで後期フィッシュに感じる「こわさ」が何か少し分かった気がしました。
無人島に持っていくなら…アロハと男達の別れ。それにワルツフォーデビーか。
ずるずると引きこもる音楽というか引きずられるというか。一人で聞く音楽というか。

や、もちろんジャズはいつでも最高だけど。

内省的な気分になるというか、もう電波覚悟で言っちゃうと「宇宙」と「日常」を同時に感じさせてくれる音楽は僕が知ってる中でそうそう無い。フィッシュマンズはやっぱり素晴らしい!




レスターヤング、ロイ・エルドリッジ、ハリー・エディソンの3人でやっている盤。(→アマゾン試聴)
があってかなり欲しい。アマゾンとHMV両方で試聴したのだけどリアルプレイヤーとウィンアンプでそれぞれ音質が違うのですね。

■なにやらはてなダイアリーには色々機能があるらしい。この文書を入力の際も下に「詳しい入力のルール」とかあるのだけれど見てない。

■nobodyさんの日記?で「スティール(旧玉虫日記)」となっていて申し訳ないなあと思う。今度は「チュニジアの夜」です。タイトル変えすぎかな。

■昨日までのひどい頭痛はすべて吹っ飛んだので爽快な気分です。

■アースをとりました。
音場再現に不可欠らしいので。CDプレイヤーとアンプ両方から取るべきなのですが今はアースコードが無いので暫定アンプのほうにだけ。これだけで価格にして5万から10万のグレードアップになるそうな。その価格が適正かどうかをしる耳は持ってないのですが、確かに音場が広がりました。特に上下方向に伸びたのには驚きました。現代オーディオは完全に音場再生が主なんですね。

久しぶりにフィッシュマンズのライブ盤を聞いたけど、内容が素晴らしいのはもちろん、音場もかなりリアルでビックリしました。

■確かにオーディオを「道具」と割り切るといろいろ余分なものがそぎ落とされる気がします。