復活

いま、モーツアルト入門のような本(龍角散の社長さん著)(あとできちんと書きます)を読んでるのだけど、これがいままでぼくがモーツアルトに抱いていた漠然としたイメイジを壊し、その美しい世界へ導いてくれた。カーゾンの弾く23番、27番。なんて気取らなくて楽しくて美しいのだろう!!ぼくは父のラックからほぼすべてのモーツアルト盤を抜き出した。まばゆくばかりの美しい音世界へ入っていけるのだと思うと嬉しくてしかたがない。難解だとさけていたクラシックが、モーツアルトが少しずつそばに近づいてきている。それは細いがしかし確かな綱をひっぱているようなものだ。嗚呼。

こうなるとしめたもので本棚からは吉田秀和さんのそのものずばり「モーツアルト」という本を無意識に取りだしている。吉田さんも黒田さんに劣らず素敵な文章を書くらしい。嗚呼。

人生マイルスがあれば生きていける。確かにそういう部分もあるのだろう。

人生モーツアルトがあれば生きている。これはもう間違いなさそうだ。

後から読み返したら赤面まちがいなしの文。いいのだ。感動中なのだ。

うーむPTSDパニック障害は異なるもの。しかして一概には言えないが、かなり近い。
http://www.asahi.com/science/update/0708/002.html


あわわわネットで文を書いてる人(俺)は思い当たりまくりでうなりました。
http://428.teacup.com/junne/bbs


 

ヨシャー!ふっかーつ!!

昨夜、子猫が近所に捨てられたようでミーミー鳴くので眠れないし、とても気になるのです。何度か捕獲しようと試みましたが無理。今日も午前3時半頃まで鳴いてましたが、置いておいたミルクと小魚を食べたのかその後は静かになりました。ようやく僕も眠るコトができた。起きてみるとミルクが無くなってる!ヨッシャ!飲んだ。といいつつ飼うとなると大変なのだよなあ。

今までネットで見た中でおそらく1番豪華な(?)オーディオルームを見たのですけどこれはもう別世界ですね。どうやら「そっち方面」の仕事の方のようですし。すげえなあコレ、何畳あるンだろう?>ttp://www.246.ne.jp./~studio-k/tcn-catv/myaudio.html


ロックやジャズのコンボってもの凄くダイナミックレンジ(音の幅)が狭いコトを今更気が付きました。クラシックはもうめちゃくちゃ広い。ダイナミックレンジというのは文字通り音の大小の幅です。クラは極々微少音から急にものすごい大きな音になったりする。(厳密にはピアノのレンジも相当広いですが、ここでは音楽構成上のレンジです)
微少音にボリュームを合わせておいて眠ろうとしたらいきなりでかい音になってヒヤっとしたってワケです。音質もレンジもってよくばると高価で大きなものにならざるをえないわけもわかりましたよ…。

追記;ちなみでかい音というのは音量ではありません。小さい音→でかい音へのふり幅の大きさです。音量は一定です。音量が変化するオーディオなんて怖い。

今日は頼んだ古本が届くので楽しみです♪

っておれこんな現実逃避型マイペースで生きてていいのかなあ。。精神的にはかなり豊かになってますけども、それは家族はじめまわりの方々の支えあってこそなんですよね。自活してこそナンボですよホント。同世代の人々に大幅に遅れとっちゃいましたし、かなり茨の道に入っちゃいましたケド頑張ろうっと。

これからワンステップ、ツーステップくらい先までは考えているのですが、いやはやなんとも。心配ではあります。

メモ

あす頼む。