図書館

で、CDを4枚。ビデオを4本。本を2冊。

マイルスの「イン・ベルリン」と「ジャック・ジョンソン」は聴いたことがなかったのですが、今まで聴いたマイルスの中でもかなりカッコイイ!と思いました。

何といってもビデオで借りた「マイルス・アヘッド」という86年制作、93年発売の、ビデオが衝撃的でした。なんと50年代から60年代、70年代までのライブ映像が入っているのです!!今までに80年代に入ってからのマイルスのライブは見たことがありましたが、さすがにこれは鳥肌が立ちました。凄い。凄すぎる。このビデオ、今も売ってるだろうか?だとしたら永久保存版デス。ライブ映像のあいだに挟まれるインタビューのメンツの凄さたるや、もう!マイルス本人(!!!)をはじめ、ハービー、キースはもちろんウェイン、トニー、ギル、etcetcetc…凄すぎます…。

こんな状態なので廃盤なのかもしれません。…何故こんな素晴らしい映像を…DVD化モトム!!!


久々にCDを購入。800円だったかな。ナクソスレーベルのもの。フレデリックモンポウというクラシカル・ピアニスト。ナクソスは良いレーベルですねえ。

さんまさんと所さんの番組のゲストに藤岡琢也さんが。俳優になる前には何をしていたのですか、とさんまに訊かれて「病気してた」と一言。なんでも藤岡さんは19-26歳の時期を病気をして過ごしたというのだ。そして「その時期何をしてらしたのですか?」と訊かれて「中古カメラに凝ったり…けっこう楽しかったよ。」と。そして最後にはジャズが好きなんですとボーカルを披露してくれた。同じような人がいるんだ…、と少し励みになりました。人生これからの方が長いんだよな…こんな若造の時点で勝ち組負け組(←そんな概念、個人的には持ってませんが…)も分からないよな、と。もしそういったことが分かるとしても、カンオケのフタがしまるときなのかな、なんて思いました。