音楽と体調

なんて関係あるのかと思っていたのだけどどうやらけっこうあるようです。

暴露療法で相当疲れてしまっていたようです。3日たって木曜の今日、だいぶ体が楽になったのでした。



まあそんな訳で体調が良くないときけなくなる種類の音楽もあると認識しました。一部のジャズは特にエネルギーがいるようです。

そして決めました。ジャズファンなら誰もが1度は憧れるブルーノートというレーベル、そしてマイルスをきくのを当面やめよう、と。前者は素晴らしいレーベルですがとても金属音がキツイ(ハイ上がり)な録音なことでも有名です。そして後者も素晴らしいのは間違いないですがきく者にどうしても緊張を強いるようなところがある。

ひとくちにジャズと言っても年代、レーベル、アーティストと選択肢があるわけです。少し見方を変えてみようとコルトレーンのアトランティック盤「マイ・フェイバリット・シングス」をききながら黒田恭一さんの本を読んでそう思いました。


PCの机にポータブルプレイヤーに小さなアンプと昔拾ってきた16cmフルレンジを繋いで簡易デスクトップオーディオを楽しんでいます。