いま飲んでいる薬とカフェインは相性が悪いらしく、缶珈琲やインスタントコーヒーを飲むと頭痛がしてしまうのですが、きちんとドリップしたものを飲んだら何も起こらないどころか逆に爽やかな気分になってしまった。珈琲屋の店長が言ってた「ほかのは色々入ってるから…」というのはどうやら本当のような気がしてきました。

 実に久しぶりにCDをamazonで買う。
クリフォード・ブラウン「stady in brown」(アマゾン試聴可)。ブラウンは何枚か持っているけれどこれは最高だなあ。バンドメンバーは変わらないし、録音時期も変わらないのに好みが別れるのは選曲の妙でしょうか。

 どうせクラシックをききはじめるなら、(ポドルスキーの)音楽処方に基づいて探していこうと今きいているのは以下。

 ブラームス交響曲第4番 カルロスクライバー

 ブラームス弦楽四重奏 アルバンベルグ・カルテット

 ショパン・バラード マウリツィオ・ポリーニ

 マーラー大地の歌」 オットー・クレンペラー

 ラフマニノフ交響曲第2番 レナード・バーンスタイン

 この5枚と、処方とは関係なくアマデウス・カルテットなど。とビートルズ、ジャズ、ポップスを交互に。SPは3way。意外にもいままで図書館で借りたCDで音飛びしたものはなかったのだけどクラシックコーナーから借りるようになってその割合が急激に増えました。それだけ多く利用されてるって事なんでしょうか。

 なにごとも一穴主義はよくないのかもしれないなあ。