昨日の朝からずっと頭のなかで同じ曲がリピートしている。それはDCPRGの「構造5」という曲なのだけども、やっぱカッコイイってこれ。菊地成孔ジャズアルバムの詳細が発表になりましたがウーンどうなんだろ?キクチさんのこういった洒落たセンス?は俺にはキザに過ぎるように見えるときがある。

 今ほとんど物欲がなくて、アマゾンだらーっと見ても欲しいディスクないんすよ。気になるのは上述のキクチアルバムとジョアン・ジルベルト・ライブ・イン・トーキョー、次点で今日発売のくるり。どれも3000円も払うべきなのかちょっと迷うラインなのだ。ジョアンはほぼすべてディスク持ってるので確かに今や伝説となった去年の来日音源はきいてみたいけどムムムム。くるりも試聴してみて「あ、ソッコー、レジ!」という感じではなくて。
 ウーンこれはもう金銭感覚なのかもしれないけど。新譜を買わなくなって中古や50-80sジャズばかり買ってるとアルバム1枚1000円前後という感覚がみについてしまう。