ここ数ヶ月で徐々に書くという作業が自然にできなくなってしまいました…。時間的なこともそうですが、肉体的な事も多少関わるのかも。

家に居て時間があった去年はずっと音楽、ジャズのことを考えていたしそれを文にするのが面白くて仕方がない状態でした。ちょっとでも刺激されることやものがあるとだーっと書くことができました(他人が面白いかは別として)。それが今はこのたった何行か書くのにとてもエネルギーを使います。書くことと引き替えにって感じでもないスが、漢方処方を飲んだり、レイキヒーリング(気孔です)をしてもらったりして体がバランスを取り戻してるのを感じます。

ロムという存在が昔はよく分からなかったのですが今は多少分かります。web上では特に表現することなく情報を引き出したり受け取ったりする。これは私の場合実生活の休日なども今はそうでして、音楽をきく時間も、買い物でストレスを解消するなんてのもそう見せる為のポーズでもなんでもなく少なくなりました。ネットはしますが、見てるだけということが多いです。自分では書かずに、読むことが中心に。

CDと本の所有欲はほとんど無くなり、図書館が自分の書棚の延長と捉えています。いつでも借りにいけるのでコピーなんぞしません。そのとき、ききたいものが無くてもあるものを借りてきます。

今までの生活になかった節制が快感に変わったのかな…。