寒くなってきたッスね。みなさまに置かれましてはいかがおすごしでしょうか。

なぜか今更ローリングストーンズにはまっております。

当然中学生くらいで聞いてるんですが当時はさっぱり良さが分からなかったです。

ブルース系全般。ワタシもおっさんになりブルースを感じられるようになったんでしょうか。

ストーンズはアルバムが多すぎて何から聞いていいのか分からないので
まずはわりと最近のアルバム「ブリッジトゥバビロン」から聴きました。
これが凄まじいアルバムで、60過ぎのおっさん達が鳴らしてる音とは思えないです。
キースの隙間ありすぎなギターとチャーリーワッツのスネア、正直これだけで参ってしまいました。
ミックのボーカルは矢張りなんというかありきたりに言うとカリスマがあります。
で、何がいいかってストーンズ聞いてると元気になってくるんですよ。そこが好き。
で、二枚目に買ったのが「junp back」。93年来日時に復習用として発売されたらしい。
70年代から80年代のイイ曲がギッシリです。


ほんで次は「let it bleed」や「ロックンロールのならず者」「ベガーズバンケット」の70年代3大傑作にいくか、
「ゲットヤーヤーズアウト」に行くか、
最新作「ビガーズバン」に行くか。

はたまた60年代に行くか。60年代のベスト盤を持ってるんですが音が凄く悪い印象があったんです。
しかしよく調べて見ると、グリンジョンズという方の素晴らしい録音ということが分かりました。
これはyoutubeで、SP盤かな?ストーンズを紹介している一連の動画があり、音質が良かったので。

まぁ遅れに遅れてきたファンってことで。