良い音って主観的なものですが、ある程度値段に比例していくところがあります。

子供の頃から聴き、多感な時期に共に過ごしたNSー1000や父のハーベスの音。

ハイ・ファイ、とまではいかなくても、せっかくなら世にあふれる素晴らしい音楽をできるだけ良い形で鳴らしたい。音ではなく音楽です。それがレコード芸術といわれる文化のような気がします。