日曜夜あたりから続いていた頭痛が無くなった。それくらい疲弊してたってことか…。青山が。

 つい先日アメリカから届いた音楽療法のテープのせいかもしれん、と先走ってメールを送ってしまった。返事はまだ無し。向こうはまだ夜中か。返事いかんでは、この会社の持ってる知識やサービスの質が分かるはず。アメリカ万歳ではないけれど、日本の通販とそこんとこ比較してみたいですね。


 テクニクスからSB−70の詳細な資料が届きました。これグリルが取り外しできないので分からなかったんだけど20cmウーハーのようです。回路図、周波数特性及びインピーダンス特性の図まで載っています。スペックともかく出てくる音が良ければそれで良いのですが、ちょっと自分の耳に自信を持ちました。つうのも50Hz以下はダラ下がりなものの20KHzまでは恐ろしくフラットに出ていて、まあ部屋の音響特性とか考えるとあまりこの図は意味がないのですけども。回路図も助かります。コンデンサの容量もきちっと書いてあり、交換する場合の助けになるでしょう。おそらくもう生産されてないでしょうけどユニットの名前も記載されています。往年の、といいますか、オーディオ隆盛期というのが確かにあったことを感じさせてくれる資料でした。


 しかし、ああ、皆元気になってよかった。