今日はジャズはきかないなんて書いてしまったけど、フラストレーションがたまるたまる。なんだかジャズにかわいそうな気がしてきた。確かにジャズはアメリカの誇る文化だけどそれと社会的背景は現代きくぶんには一切関係ない。
6,9,15という日にもジャズをきけるような時代になったということ。そういった自由を作ってくれた先人に感謝こそすれ、遠慮はしなくてもいいのではないか。先人は自分たちがつくったはずの自由に逆に束縛されている子孫を見て、はたして喜ぶだろうか。これは僕の都合の言い解釈なのかなあ…。
８月はどうしたって、そういう事を考えざるをえない月だ。
