ハチミツとクローバー見に行きましてん。
音が凄く良かったんです。
誰が音楽作ってるのかなあと見てたら、
菅野よう子、と名前がありました。
この方ほとんど私存じなかったんですが、
サントラ聞いて、えらい驚きまして、
色々調べてなるほど、と納得しました。

ハチミツとクローバー オリジナル・サウンドトラック

ハチミツとクローバー オリジナル・サウンドトラック


ほんとうに新譜で久々アタリー!!と感じました。
琴線触れまくり、ノスタルジックなUKバンドっぽい音もあったりしながら、
現代的リリシズムも甘くならない程度に備えているというか。
ちょっと凄い人見つけてしまいました。



図書館で立ち読み。
小西(康陽)さんの無人島盤がなんとマイルスの「マイルス・アヘッド」でしたよ。
いろいろなところで繋がっていくなあ。

ジャズ駄目かも……と下のニッキで書きましたが、がっちがちのブルーノートとか、
モダン、あるいはホーンものが苦手なようです。
ジャズってひとくくりにしちゃジャズに失礼であった。

ザ・シーン・チェンジズ

ザ・シーン・チェンジズ


幼い頃に聞いた後期パウエルでジャズ再入門でっす。

ミシェルペトルチアーニも昔駄目でしたが好きになりました。

ANTHEM OF THE SUN

ANTHEM OF THE SUN


太陽の賛歌が500円だったので捕獲。うっへーカッコイイ!!

ロマンツァ

ロマンツァ

歌はボッチェリ。カールソはやっぱり名曲です。
イタリアは素敵な歌が多いですが、音使いがちょっと…古い…かな…。